選挙

2019年頭は県知事選挙

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県政転換へ くれまつ佐一さんが決意 

知事選1月17日告示~2月3日投票

「革新県政の会」が擁立 日本共産党も推薦

 あと4週間足らずで新しい2019年。早々の1月17日には愛知県知事選挙が告示されます(2月3日投票)。県民が主人公の愛知県政をめざす「革新県政の会」〈日本共産党も参加〉はこの選挙に、同会代表をつとめる、くれまつ佐一〈榑松さいち〉さん=62歳・新=を擁立すると発表しました。11月22日に開かれた同会の臨時総会で決意表明に立った、くれまつさんは、貧困が増大している県民生活の実態に寄り添い「くらしに困っている人を助ける県政をつくる」と、県政転換への熱い決意を述べました。

 くれまつ佐一さんの略歴  1956年生まれ、62歳。名古屋市守山区在住。名古屋大学理学部卒。日本福祉大学大学院修士課程修了。めいきん生協職員、名古屋地方裁判所委員などを経て現在、愛知県労働組合総連合〈愛労連〉議長、「愛知カジノを考える会」呼びかけ人。かつて名古屋市長選にも立候補。『外国人実習生SNS相談室』(風媒社)など著書多数。

 ↓出馬表明後、さっそく街頭に立つ、くれまつ知事選予定候補(左端)。ともに訴える日本共産党の、すやま初美参院選挙区予定候補(中央)、しまづ幸広前衆院議員(右端)。

 

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