選挙

ハンドマイクで訴え 12月22日㊏

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消費税10%は中止 この一点で共同を

議員報酬・市長給与の「お手盛り」引き上げも批判

 22日㊏の午後は街頭宣伝に出た久永かずえ市議。くらしを壊す安倍政権の消費税10%大増税は絶対許せません、と力を込め、「増税ノー!の一点で力をあわせましょう」と呼びかけました。また「20日で12月市議会が終わりました」と報告。この議会で問題となった、議員報酬と市長等の給与引き上げについて、「市民のくらしはますます大変。日本共産党がおこなった市民アンケートでも、この4年間で年額50数万円も議員報酬を引き上げたことに厳しい反対意見が寄せられているのに、またも引き上げる。自分の給与の引き上げを市長が自分で提案し、議員も自分の報酬引き上げに黙って賛成する。こんなことを市民が願っているといえるでしょうか」と批判しました。そして、市民から見て「おかしい」ということを「おかしい」とハッキリ主張する議員は、いまでは日本共産党の久永かずえ一人だけで他の議員は自分の報酬引き上げに全員賛成だという議会の現状を報告し、「この日本共産党議席を来年4月の市議選では2議席へ回復させてほしい」と訴えました。

 この街頭宣伝では、村上敏彦元市議もマイクを握り、新年1月17日告示・2月3日投票の県知事選での「革新県政の会」推薦・無所属くれまつ佐一予定候補の必勝、7月参院選での日本共産党躍進も、あわせて訴えました。

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