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12年前からひた向きに

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“買物困難ナンテない”と嘲笑されても

ねばり強く声を届けて市政を動かす

 日本共産党市議・久永かずえは12年前、初めて市議会に出て以来、地域の「買物も困難」な状況の改善を一貫して取り上げ、努力してきました。

 最初の頃は、議会で問題にしても返ってきたのは嘲笑、冷笑、苦笑でした。

 「名古屋に近いこの大府市で『買い物が困難』なんてあるわけがない」。何をバカなことを言っているのか…、という感じで、JR駅周辺・市中心地域から離れるほど、近所にお店屋さんも減り公共交通網も不便で、自家用車に頼らないと日常の買い物も困難、という市民からの実際にある声すら理解されない実態がありました。

 それが今では大きく様変わり。ふれあいバスの充実などを他の議員も言うようになり、市でも新たに「買物情報」をまとめたパンフレットをつくるなど、買い物困難の解消は市全体の問題として、解決に向けたとりくみが始まっています。地域でジカにお聞きしたくらしの声を、たゆまず届け続けてきたことが実り出していて、うれしく思います。

 くらしの声の代弁者としてこれからも頑張ります。久永かずえに、そして日本共産党の2議席回復へ、あなたの1票をお寄せ下さい。

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