選挙

1000万円の使い方

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税金は「くらし応援」に使ってこそ

ムダ遣いノー!  の1票日本共産党

 市議選は明日・21日㊐が投票日。誰を選べは願いは市政に届くのか。選択肢の一つに、税金の使い方があると思い、訴えています。

 今期・4年間で、市議の報酬は1人あたり57万円引き上がりました。議員定数19人ですから、増えた報酬の総額は1000万円以上に。市長が提案し、議員が賛成して決まりました。ただ一人、日本共産党・久永かずえだけが、反対しました。自分の報酬を自分で増やす。この「お手盛り」引き上げには「民間企業などで考えられないことがやられている」と強い批判が起こっています。

 日本共産党・久永かずえ市議は、議員が市民の代表として「市民の利益のために日夜働くことへの報酬」を、市民が納める大事な税金の中から頂くという「議員報酬の本旨」に立って、お手盛り引き上げに一貫して反対。「税金はくらし応援に」と主張しています。

 1000万円といえば、増車の要望の強いふれあいバスのバス車両1台分の価格とほぼ同じです。議員が、自分の報酬〈収入〉を増やすのに税金1000万円を使うくらいなら、バス1台を増やして市民の足の利便をはかるべき、と久永かずえは訴えます。

 こんな税金の使い方は改めさせようというあなたの1票を、日本共産党にお寄せください。現職・久永かずえに加え新人・長坂よしのりと2人の日本共産党市議団を回復して、税金をくらし応援に、と頑張ります。

全力疾走!! 久永かずえ

必ず勝ち抜く決意!! 長坂よしのり

 

 

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