「平和都市宣言」にふさわしいとりくみの発展を
積極的とりくみへ提案も 2017年6月市議会
市民の現在とこれからのくらしの安定に、絶対欠かせないのが「平和」。過去の戦争の歴史と教訓に学び、それを後世に伝え、二度と再び戦争はしない、そのための戦力は持たないと世界に誓って戦後・日本の道筋を定めた日本国憲法の精神を、ますます輝かせていくことが求められています。
4人の子を育て、その愛おしくかけがえない命に、もっとあたたかい政治をと、市議会でスジを曲げずに3期12年がんばる久永かずえ市議。戦後72年目の”夏”を迎えた2017年6月市議会では、大府市が発した「平和都市宣言」の大切な意義にかかわって、それにふさわしいとりくみを求め、具体的な提案も含めて市の姿勢をただしました。